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渋谷の常識「いくつ知ってる?」……初級編
昔から「若者の聖地」と言われている渋谷。
いまや世界中から観光客が集まるインターナショナルな場所となり、駅の周辺もどんどんと変化していますが、それでもやはり渋谷が若者の街であることには変わりありません。
では、みなさんは渋谷のことをどれくらい知っていますか?
ここでは知ってそうで意外と知らない、「渋谷の常識」をクイズ形式で楽しく学んでいきましょう!
生徒会メンバーの珍回答!?にも注目です(笑)。
Q1:渋谷駅前のスクランブル交差点は、多いとき1回の青信号で何人が渡る?

●本田響矢の回答
「150人」
● 那須泰斗の回答
「10万人」
生徒会メンバーの回答で最も少ない人数と多い人数を予想した2人。その差なんと約10万人(笑)!!
みなさんの回答は響矢くんと那須くんどちらに近いですか?
答えは……
「約3,000人」
さすが世界でいちばん混雑すると言われている交差点なだけありますね!!
1日で渡る人の数は多いときでおよそ5万人にも及ぶと言われています!
Q2:SHIBUYA109の「109」の由来は?

●ミチの回答
「109年続いて欲しいから」
●木村葉月の回答
「10代に届け! 9〜ト(キュート)な服♡ で109!」
●那須泰斗の回答
「紀元前109年に作られたから」
ミチと葉月ちゃんは女の子らしいキュートな発想♡
那須くんの紀元前とはいったいどういうことなのか…(笑)。
答えは…
東急のとう(10)ときゅう(9)で109!
SHIBUYA109を運営している会社は、東急電鉄と同じ系列なんです!!
そのため「東急」をモジって「109(イチマルキュー)」の名前がついたと言われています。
Q3:渋谷駅の1日の利用者数は世界で何位?
●那須泰斗の回答
「1位!!!」
●平野夢来(ゆぴぴ)の回答
「16位」
こちらも生徒会メンバーの回答で最も上位と下位を予想した2人。
那須くんは「やはり1位であって欲しい」という気持ちの表れでしょうか。
「16位」という微妙なチョイスもなかなか気になります(笑)。
答えは…
2位
いくつもの路線が集まる渋谷駅は、驚きの世界第2位!!!
なのですが、実は、なんと1位から23位までを日本の駅が世界ランキングを独占しているんだとか。
外国人観光客が日本の満員電車にびっくりするというのも納得ですね!!
出典:U-NOTE.
※各鉄道会社が公表している2016年度の乗降者数(1日平均)を合算したデータからランキングを作成。
Q4:渋谷駅南口の待ち合わせスポットとしても有名なこの像の名前は?

●よしあきの回答
「モアみ」
●ミチの回答
「渋モア」
●小泉のん(のんち)の回答
「モナリザ」
よしあきの回答、たしかに「モアみ」は感じますね(笑)。
ミチは「渋谷のモアイ像」略して「渋モア」だそう。
のんちに関してはモアイですらなくなっていますが、「よく見たらモナリザに似てませんか?」とのコメントも(笑)。
答えは…
モヤイ像
これは知ってた! なんて方も多いのではないでしょうか。
このモヤイ像はもともと伊豆諸島・新島の石像が渋谷区に寄贈されたものなんです。
名前の「モヤイ」の意味は新島の方言で「力を合わせる」という意味があるんだそう。イースター島にある元祖「モアイ像」とは少し違うものみたいですね!
Q5:では、「渋谷」という地名の由来は?
●平野夢来(ゆぴぴ)の回答
「むかし『渋谷』という名前のギャルがいたから」
●よしあきの回答
「悪い人がたまる谷だから」
●れいたぴの回答
「渋い街だったから」
さすがは#オルガン坂生徒会のJCギャル代表(?)なゆぴぴらしい珍回答☆ これだと渋谷という地名になる前からギャルがいたことになりますね…(汗)
れいたぴと同じように「渋い谷」「渋い場所」だったからという回答も多かったです!!
答えは…
実はいくつかの説があり、明確にはわかっていないのですが…
・平安時代にこの地を治めていた領主が「渋谷」という名前だった説
・この地を流れる川(渋谷川)の水が赤サビ色の「シブ色」だったからという説
などが有力と言われています。
みなさんはいくつ正解できましたか?
知っているようで知らない、思わず「へえ〜」と言ってしまいそうな「渋谷に関する豆知識」をこれからも一緒に学んでいきましょう♪
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